Spring Boot Setup
March 23, 2019
Spring Boot に入門を志しています
Kotlin で Spring Boot をやってみようと思い立ったので環境構築をしてみました。
環境構築編
ここからは、実際に私が行った環境構築の手順をお伝えします。
JDK のインストール
Amazon Corretto の公式HPからダウンロード。
インストーラをダブルクリックしてインストールを行う。
JAVA_HOME
と JDK_HOME
環境変数を設定。
SDK のインストール
$ curl -s https://get.sdkman.io | bash
Kotlin のインストール
$ sdk install kotlin
ktlint のインストール
$ sdk install ktlint
Visual Studio Code に拡張をインストール
入れた拡張は次のとおり。
- Java Extension Pack
- Kotlin
- Kotlin Debugger
- Spring Boot Extension Pack
その後、Visual Studio Code の設定で java.home
と java.jdt.ls.vmargs
を設定しておく。
java.jdt.ls.vmargs
には "-noverify -Dfile.encoding=utf8 -Xmx1G -XX:+UseG1GC -XX:+UseStringDeduplication"
を設定する。
プロジェクトを作る
VSCode でコマンドパレットから Gradle での Spring Boot プロジェクトの作成を呼び出す。
選んだのは次のとおり。
- 言語: Kotlin
- バージョン: 2.1.3
- パッケージ: Web, DevTools, JPA, Flyway, PostgreSQL, Thymeleaf
GitHub にあげる
この時点で、できあがったプロジェクトを GitHub へ。
GitHub Repository はこちら。
(今後追記予定)